十分な採光が可能な総ガラス壁、 ガラス壁に構造耐力を負荷させない新しい工法のを鉄骨組み、蓄放熱機能を持たせた床と内壁及び緑化層や断熱遮熱カーテン等を備えています。
コンセプトは、「通年水自給の木とガラスの家」。 雨水を利用し、太陽熱と地中熱を使って、温水と冷水を作りだし、キッチン・バス・トイレ等に使用するとともに、 排水も浄化することで再利用可能な水循環システムを構築します。熱の流れをコントロールするパッシブデザインにより、 屋内の快適性の通年確保を目指します。